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- 2017.3.14
- 夫婦で趣味が同じ必要はあるの?
こんにちは。ジャパンマリッジエージェンシーの森下です。
WBCが2次ラウンドに突入しましたが、みなさま観戦されていますか?
私ももちろん見ています!と言いたいところなのですが…。
世間の盛り上がりに反してどうも興味が持てず、置いてけぼりの感覚でいます。( ;∀;)
さて、今日の話題は「夫婦で(結婚相手と)趣味が同じ必要はあるの?」です。
確かに、趣味が同じだと一緒に楽しめる時間が増えますし、会話も弾みますよね。
ジャパンマリッジエージェンシーでも「料理お見合い」や「ゴルフお見合い」などを企画していますが
これもやはり“一緒の体験(コト)をすることで親密になりやすい”からなんですね。
初対面でも話題に困りませんし、何よりリラックスできるので楽しい!
しかし、私は「夫婦(結婚相手)と趣味は別でもよい」と思っています。
なぜなら、自分に知らない世界を教えてもらえるからです。
映画をみること、登山をすること、料理をすること、ゲームをすること。
相手も私も違う趣味で違う知識を持っている。三人寄れば文殊の知恵とはいいますが
単純に夫婦になれば知識の財産は2倍になりますよね♪
例えば、私は野球に全く興味はありませんが、夫が野球好きだったらイケメン選手を教えてもらえたりして、
少しはWBCを楽しく見れるかもしれません。(例えが不純な動機しか思いつかず…野球ファンの皆様お許しください…。)
また、いつも同じ体験を共有しなくても、
お互いが自由に違う時間を過ごしていてもよいし、一緒の空間で夫婦が別々のことをしていたってよいですよね?
そんな自然体でいれる関係性って何だか憧れませんか?
大切なのは相手の趣味を理解すること。否定しないで受け入れること。
相手の趣味が自分にとって本当に興味のないことであってもこの人とは合わないって決めつけないで、
「何でこの人はこんなことに興味があるんだろう」と相手を知る発想に転換すれば
新たな発見があるかもしれません♪